ウオッチは、時間に対する私たちの思いを表現している。
何時だろうと時計を見る時、私はいつも疑問に思う。
知りたい時刻を示す数字はひとつだけなのに、
なぜ12時間分の数字を全て見なくてはならないのだろうと。
このウオッチデザインのユニークな点は、ひとつの数字しか表示されないことである。
過ぎた時間を表す数字が徐々に消え、次の数字がゆっくり現れる幻想的な風景は、
現在が過去へと変わり、未来が訪れる様子を表現している。
そこには、「時間は戻せないが、必ず新たな驚きを連れてくる」というメッセージが込められている。
このウオッチが伝えたい思いとは、時間の持つ神秘性の体験。
いつも現在時刻の数字だけが表示されることにより、このような「時間の風景」を体験することができる。

イブ・べアール

DESIGNER

イブ・べアール Yves Béhar

イブ・べアール | Yves Béhar

1967年スイス生まれ。Art Center College of Design卒業。1999年、fuseproject 設立。
作品の特徴は、ヒューマニスティックなアプローチにあり、持続可能な未来のニーズによく適合し、人間の感情と結びつき、自己表現を可能とする製品の創造を目指している。
様々なデザインプロジェクトに携わっており、主な例としては、これまで34の発展途上国の子供達140万人にラップトップPCを寄贈した社会福祉団体One Laptop Per Child (「子供一人に1台のラップトップを」) のプロジェクトへの参加、世界最速の量産型電動スポーツバイクであるMission One、最先端の携帯電話用ヘッドセットメーカーである“Jawbone”との共同事業; フランスの大手デジタルテレビブランドであるCanal + のセットトップボックス、“LeCube”、Herman Miller のLEAF LEDライト、ニューヨーク市保健衛生局の依頼によるNYC コンドームなどがある。
>Yves Béharの革新的なデザインは150以上の賞を獲得し、彼の作品は近代美術館/ ポンピドーセンター、MOMA 、ミュンヘン応用美術館、シカゴ美術館などで永久所蔵品に加えられている。2009年、ダボス世界経済フォーラムにおいて、招待されたただ二人の工業デザイナーの一人として演説を行っている。

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